さてさて、ヒーとくればフーデスネ。。
館内もう一機の戦闘機
陸軍九七式戦闘機!!!
ホントは撮影不可デス。。スミマセン。。
これも現存するのは世界に一機だけ。
ほかはすべて特攻で散りマシタ。。
実はコレ、平成8年まで博多湾の底に沈んでたんデス。。
つい最近ダヨ。。
機体はジュラルミン。
補修はFRPで行ってイマスヨ。。
エンジンなどもそのまま。。
特攻用に爆弾も装備されてイマス。。
残念ながら塗装は残ってイマセン。
主翼にはうっすら日の丸。。
平成8年9月10日、博多湾雁の巣鼻から南東約600メートル、水深3メートルの海底で発見、引き揚げられ、旧陸軍九七式戦闘機と判明した。引き揚げ後、操縦席内にあった箸箱から搭乗者は、
鳥取県淀江町出身の渡辺利廣陸軍少尉とわかった。渡辺少尉は、沖縄戦への特攻出撃を命じら
れ、旧満州公主嶺から鹿児島県の知覧飛行場に向かう途中、雁の巣沖に不時着。その後、同少尉は別の九七式戦闘機により知覧基地から沖縄に特攻出撃、戦死された。
この機体発見後、九州各地の戦争資料を展示する施設から引き取りの希望があったが、かつて東洋一の飛行場があった大刀洗飛行場ゆかりの地、甘木市、旧三輪町(筑前町)、大刀洗町の一市二町で復元、大刀洗平和記念館で保存、展示することとなった。
説明文引用(パクリマシタデス): http://www.geocities.jp/bane2161/97sikisentouki.htm
護岸工事の海底磁気探査の際、偶然みつかったんデスネ。。
生産数3386機。
3386通りの散り方。
世界の海には今も数多く沈んでいるんだろうナァ。
実際に展示されている飛行機の搭乗員だった方が
太刀洗飛行学校在学中に記したノート。
戦うためのお勉強。
丁寧に書いてある。
ん~、学んでマスネ~。
ん?
ひとり増えた?
・・・☆・・・
さて、時間稼ぎネタ小出しシリーズ、
次は
”特攻!! 大刀洗平和記念館ダヨ!!! そのミー!!!”へつづくヨ!!!
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