アルカリラーメンの次は”大刀洗平和記念館”に
やってキマシタ。。
かつて”東洋一の飛行場”と呼ばれていたところデス。
ここには大刀洗陸軍飛行学校(本校)があり
その分教所があの有名な知覧飛行場でアリマス。
大刀洗陸軍飛行学校知覧教育隊(当初分教所)は、昭和16年末知覧飛行場の完成を待って創立、先ず第10期少年飛行兵の教育を開始、以後、少年飛行兵、下士官学生、特別操縦見習仕官等が相次で入隊、猛烈な教育訓練の下、数多の飛行機操縦者が巣立った処である。然るに教育期間僅か2年9ヶ月にして戦局の推移と知覧飛行場の地理的戦略的関係により、昭和19年9月、町民の念願も空しく教育隊は解隊、その前後に隊員は京城を初め、内外の各教育隊に転属、後には飛行戦隊が駐留、昭和20年には遂に特攻の基地と化した。
当時の素晴らしい写真がたくさんダヨ。
館内に入るといきなりコレでアリマス。
『零式艦上戦闘機三二型』
ラインが美しいデスナァ。。
後ろの車輪てチッチャイのね。
主翼の端が切り落とされたような四角い形状が三二型の特徴。
現存するのは世界でコレ一機だけヨ。
機銃なども展示。
それにしても絶妙なラインデスゥ~。。
エンジンと曲がったプロペラ。
造りは非常に複雑。組立や修理は大変だっただろうナァ。
フィンの繊細さが美し杉マス。。
階段登って操縦席覗いてミマシタ。
操縦桿やレバー類は当時のまま。
ココに展示されている零式艦上戦闘機三二型は
サイパン島で発見されマシタ。
主翼は折れていますがそれ以外は原形を保ってイマス。
それを現地の方が修復し・・・
元館長の渕上氏が受け継いだそうデス。
この記念館のものはもともと渕上氏の私的コレクション。
町が記念館を建設するということで私物を行政に寄贈した。
Mark'n、シンちゃん、お勉強できてマスカ。。
・・・☆・・・
さて次は
”特攻!! 大刀洗平和記念館ダヨ!!! そのフー!!!”へつづくヨ!!!
※”そのフー”のフーはフTシャツのフ。
↑
長年”フTシャツ”を愛用したハセベシンジクン
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