2010-11-01

CT110クンと橋とバケモノ。


 
 



空はドンヨリですがCT110クンでブラブラと・・・
 

 
 

 

 
行き先も決めず熊本方面へ。
 
 

 
 



 
 
使ってる橋と
 
使わなくなった橋。
 
 

 
 




 
これも使わなくなった橋。
 
 
 
コンクリート造りの典型的な人工建造物なのに
 
 
 
古くなれば自然に溶け込んで美しさを感じる。
 
 
 


 


 
今日は”橋”をテーマにシマシタ。
 
 

 
 
 

 


 
通潤橋デス。
 
江戸時代の作品デス。
 
 
 


 
 


 
機械のない時代によくこんなの作れたなぁ
 
 
 
 
美しいデス・・・。
 


 
 
人が渡る橋ではなく水を渡す橋デスヨ。



 
どれだけの人を集め、
 
どれだけの知恵をしぼり、
 
どれだけの犠牲をはらい、
 
どれだけの歳月を費やし、
 
 
そして
 
 
どれだけの恩恵を受けたでしょう。
 
 

 


 ドンダケ~

 
 


 
石を切るのも人
 
石を運ぶのも人
 
石を積むのも人
 
 

 

 



 
この堰をあけて・・・
 
 

 
 
 



 
この堰もあけると・・・
 

 
 
 

 


 
橋の上にのびる3本の石の中を水が通る。 

 
 
 
 

 


 
そしてここから川へと噴出す。
 
 
 
 



 

 
 
反対も。
 
 

 
 
 




 
この石の筋、断面はドーナツダヨ。。
 
 

 
 

 

 
真ん中あたりにあるのがドーナツクン。
 
 
 
 
アレがたくさん繋がってパイプみたいになってる。
 
 

 
スゲーなぁ。
 
 
 


 

 

 
 
橋を渡ると資料館がアリマス。
 
 
 

行ってミマス。。。 

 
 

 
 
 




 
これが資料館デス。
 
 

 
 
 



・・・入ってみたところ
 
 

・・・若いカッポーがセップン中でございマシテ
 
  

・・・大変気マズイ感じになってしまいマシタので
 
 

・・・急いで外へ出て深呼吸シマス
 
 

 
 
 


 
 
”通橋”の字まで卑猥(ヒワイ)にみえてキマシタ。。 
 

 
 


 
 

 



 
警告!
 

 
一文加えてほしいデス。。
 

 
クワエテって・・・ 
 
 

 
 

 
 
 



 
 
バカッポーから逃げるように
 
降りてキマシタ。。
 

 
 
 やはり下から見るのが美しいデス。。 
 
 

 
 

 



 
のどかでいいとこデス。
 
 
 
 ※ノドがデカイじゃナイヨ!

 
 
 
 
 





 
のどかではアリマセン!!



バケモノがイマス。。
 
 
 
 
退治に向かいマス。

  
 

 

 
 


 
デケ~!!!



ライオンくんデス。。
 
 
 

 

 

 


 
リアルチビリしそうデス。。 

 
 
 

 

 


 
細部までクオリティ高いデス。 

 
 
 

 
 




 
100%天然素材。
 
 
じつは優しいんダネ・・。
 
 
 

 
 

 


 
キュートなヒップを激写シマス。
 
 
 
このヒップはカンペキに近いディテールでアリマス。
 
 

 
ケツぴっかりコンテストに出れば優勝まちがいナシデス。。
  


 
 

 

 


 
後ろ足にはこんなトゲトゲも。
 
破壊力バツグンダゼ。
 
 

 あの地味な破壊王とは違うナ・・・。
 
 
 
 

 
 




 
ギザギザなワニクン。
 
 
食事中デシタ・・・。
 
 

 
かなりギザギザデス。。
 
 
 

 



 
この魚でもコワイヨ。。。 

 
 
 
 


 
 


 
ワニのウロコは松ぼっくり。
 
魚のウロコは葉っぱ。
 
 

 

 
やさしい天然素材。
 
 
 

 
 



 
でた!



 カエルクン。
 

 
怖くナイ・・・。
 
 

 
 

 ライオン、ワニときたら普通”サメ”とか”ヘビ”とか”ワシ”とか
 
 

  

 
 
なんでカエル?












皮膚はヒノキの葉。 

 
 
 

  



 
となりには雰囲気のいい建物。
 
 

 
 


 

 
この車輪から・・・
 
 
  


 
 

 


 
この車輪に進化しただけでも大発明。
 
 


 
 


 
 

 
寒くなってきたので帰りますサイナラ・・・。
 
 

  

 家まで120キロくらいカナ・・・。
 
 

 
 
結局今日も遠くまで来たナ。 


 
 

 
 
寒さに耐え、黙々と山道を帰りマス。
 
 

 
 

 
 


 

 
山道の途中で日没です。
 
夕日がきれいに見えるトコがあったんで
 
バイク停めて沈むまで見マシタ。
 
 
夕日が沈むまで足を止めて見るの、どれくらいぶりだろう。
 
 


 
 
熊本市内から菊池くらいまでの間、まさかの雨。
 
 
寒いし、コワイし、カッパないし・・・。
 
 

かっぱでバカッポー思い出したし・・・。

 
 
 

 
 
途中で雨やんだんで、熱唱しながらビュンビュンデス。
 
 
 

 

大観峰付近では晴れてきたので
 
星と夜景を見ながらビュンビュンビューンデス。
 
 
 
 


 
 



 

 
小国で下城の大銀杏に寄りマシタ。
 
ライトアップがステキデス。
 

 葉が黄色く染まって美しいデス・・・。
 
 

 
 
 
 


 
 20:30頃 無事に帰りつきました。
 
 
 
 
 

 
激走シリーズ、やめられないナ。。。
 
 

 
 

 


 




5 件のコメント:

  1. 好きやねぇ。バカッポーは、死ねば良いのにwww
    ヒワイとか、クワエルってアンタ・・・
    考え過ぎやろwでもワロタ。

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  2. >gori

    死ねば・・・は言い過ぎデスネ。。
     
    若い頃には誰しも後で思い出すと恥ずかしくなるような
    淡い思い出がアリマス。そんな二人の思い出を盛り上げる
    スパイスになっていれば幸いだと思いマス。
    ”あのときオッサンに見つかっちゃったネ・・・”みたいな。 

    ボクに至っては純粋に古人の苦労を考える旅の途中に思わぬスパイスで味付けされてシマッテ困りマス。危うくチンがツーンで
    チンに当たり気絶するとこデシタ。。
     

     
    まぁ、結局はヒガミです。。
     
     
    初々しい二人の幸せを願いマス。。
     

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  3. 今回の激走シリーズも最高でした♪

    写真一つをとっても素晴らしい感性を御持ちの御方だなぁ。。。

    と、感じながらいつも楽しみに拝見させていただいております。



    自然が放つ魅力がやはり最強だと再確認させていただきまして

    有難う御座います。。。♪(笑)

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  4. >ポチョさん
     
    テヘヘ・・・褒めすぎデスヨ。。。
     
    お久しぶりデス。ポチョさんはボクの写真と文に騙されてイマス。
    そのような優秀な男ではアリマセン。
     
    写真は難しいデス。今のカメラは性能がいいから赤は赤、緑は
    緑、青は青にキレイに写してくれます。ただ、その場の雰囲気は
    技術がないと伝えられマセン。
    なので実際に行ってみるとボクの写真の100倍くらい素晴らしいと思いマス。
    風の冷たさや静けさを伝えられるような写真が撮れる様になると
    イイデスネ。
     
    ・・・シモネタもやはり感性デスカネ。。

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  5. 死ねば・・・はダウンタウン浜ちゃんの受け売りと言うでw
    真面目な話、ワタスにはまだまだ自然を楽しむ余裕が無いかな・・・日々の生活に追われ、仕事に追われ、最近では趣味もゆっくり楽しめて無いのが現状です。

    またバイク買ったら遊んであげてクダサイ。

    いつになるかワカランケド・・・

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